トライアスロン日本代表(ショート)になる方法【選抜条件 & 必要な実力】

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こんにちは、ぴるです。
来シーズンデビューを目指してトレーニングをやっていると、こんなことを考えるようになりませんか?

来シーズンデビューだけど、とりあえずショート完走が目標。
トレーニングは毎日やっていて、少しずつ実力もアップしている。
ショート完走なら多分余裕でできると思うけど、みんな何を目指してやっているの?

今回の記事では、こんな疑問に答えるためにトライアスロンの目標設定のひとつである『日本代表(ショート)』になる方法を紹介します。

いやいや、まだ完走もしていないのに日本代表なんてハードルが高すぎるよ…
トライアスロンをやっているほんの一握りの人たちだけの話でしょ?

と考えている人も多いでしょうが、そんなことはありません。
ショートディスタンスの日本代表は年間最大2,184名が選ばれるため、誰にでもチャンスがあります。(詳細は記事にて説明)
そのために必要なことと、日本代表になるための攻略方法(※超重要)を紹介させていただきます。

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トライアスロンの目標リスト

トライアスロンの目標は下記のとおり。

<ショート>

  • 完走
  • 年代別入賞
  • 日本代表
  • 総合入賞(エリート昇格)
  • 選手権入賞
  • オリンピック出場

<ロング>

  • (ミドル)完走
  • 国内大会完走
  • IRONMAN完走
  • 年代別入賞
  • KONA出場
  • IRONMAN総合入賞
  • エリート昇格

距離別、難易度順に目標をまとめました。
それぞれの条件や難易度は別の記事にまとめてあるので、そちらを参照ください。

ショート完走に必要な実力

平均的なゴールタイムは3時間ですが、
初心者向きの大会での制限時間は4時間。
スイム1.5km、バイク40km、ラン10kmを4時間かけてゴールしようとした場合にはこんなタイムになる。

  • スイム:1時間=2分/50m
  • バイク:2時間=20km/h
  • ラン:1時間=6分/km

毎日トレーニングしているみなさんなら、これが難しいと感じることはないかと思います。ランなんて、LSDか速歩きくらいのペースですしね。

完走に必要なトレーニング

先程の目安タイムから考えて、必要なトレーニングは『ほとんどない』というのが答えになります。
強いて言えば、50mを立たずに泳げる泳力くらいでしょうか。
(※本番ではウェットスーツのおかげで体が浮いてしまうため、溺れる心配はない)

実際、ロング完走経験のあるホリエモンさんは普段のトレーニングなど全くやっていません。彼いわく、
『いいタイムとか狙ってないから、練習はやらない』
とのことです。
※彼は大学時代に陸上と自転車競技をやっていたので、ベースが違うといえば違うのですが。

ショート日本代表の選考条件

日本代表とは

JTUが定めるエイジランキングという制度の中に『各大会年代別上位3位以内には特典としてアジア大会/ 世界大会への出場権を授与する』という文言があり、これを日本代表とよんでいる。

ショート日本代表の選考条件

日本代表になるためには『JTUエイジランキング対象大会』にて『年代別3位以内』に入る必要がある。したがって、下記の計算の通り、年間で2,184 名が選出される可能性がある。
※実際には上位入賞者がかぶっていて枠が減っていく。

エイジ日本代表者数計算
JTU公式大会:28試合 (2019年度)
年代カテゴリー:13区分
(25歳以下、25-29歳、80歳以上)
出場権利:上位3位入賞者

→ 28試合 × 13区分 × 3位 × 2(男女)
  = 2,184人

日本代表になるための攻略法【重要】

概要

確実に入賞するためには、出場する大会をよく選ぶ必要がある。
具体的に言うと、下記のとおり。

  • 同年代の出場者数が少ない
  • 同年代の実力者が出場しない

そのために、細かなリサーチが必要になる。

攻略手順:対象者の絞り方

  1. 過去年の年間ランキングを参照
  2. 出場候補の大会の入賞者を確認する
    ※翌年に年代が上がる選手がいる場合は『下の年代からの繰り上がり』→『4位の選手』の順に『対象者』を絞る
  3. 大会公式サイトのリザルトで『対象者』の総合順位を確認

攻略条件:出場大会を絞る条件

条件1:『対象者の総合順位>自分の過去の総合順位』となっていること
→ 過去年と同じ試合展開の場合に入賞が確定する

条件2:『対象者の所属地と開催地が離れていること
→ 翌年以降、連続出場する可能性が低く、順位繰り上がりにより入賞する可能性がある

条件3:対象者(特に上位入賞者)のtwitterやFacebookアカウントを検索し、種目転向や所属変更などの情報を入手すること
→ 翌年以降、連続出場する可能性が低く、順位繰り上がりにより入賞する可能性がある

分析例①:30-34歳男子(2019)

参考として、下記の分析を行いました。
※必要であれば画像を拡大して確認してください。

なんと、A大会である『村上』、B大会である『仙台』が狙い目の大会であることが分かりました。

分析例②:50-54歳男子(2019)

続いて50代前半の例

50代でも30代に劣らずタフな実力者が多いですね。。。笑
でも、天草トライアスロンは結構ねらい目ですね。

ショート日本代表に必要な実力【超重要】

先程分析した大会の入賞記録を参考にすると、3競技の実力の目安は下記の通り。

スイム:1:00/50m

バイク:FTP180W程度

ラン:4:30/km程度

トライアスロンなので、3競技のどれかが速ければ他の競技をカバーできます。
これらの実力がない場合でも、得意競技で伸ばしたり、苦手競技を克服したり、
トレーニング次第で可能性はいくらでもあります。
つまり、トライアスロン日本代表はだれにでも可能性があるということです。

まとめ:目標を明確にしよう

いかがでしたでしょうか?
日本代表はなろうと思えばなれます。
しかし、ある程度の実力とトレーニングはやはり必要。
目標があいまいなままよりも、モチベーションがあがる気がしませんか?
目標をめいかくにしてトレーニングに励みましょう!

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